ルンバと言えばロボット掃除機の代表格。
最近ではルンバ以外にも安く買えるロボット掃除機が多く出てきていますが、やはりトップブランドであるルンバの品質には安心感があります。
アマゾンや楽天、ヤフーショッピングなどでロボット掃除機のランキングを見ても、ルンバは常に上位にランクイン。
価格は少し高いけれど、安心できるロボット掃除機がほしいという人に人気です。
ルンバの公式ストア「アイロボット公式ストア」ではクリアランスセールを時々開催しています。
中古品を再生した機種などが「格安で」!販売されていることも。
あっという間に売り切れる大人気ページなので、ときどきチェックしてみてください。
また、トップページではキャッシュバックなどのキャンペーン情報が紹介されている場合も。
ぜひ、チェックしてみてくださいね!
また、ルンバはメンテナンスがしっかりしているのも魅力。
保証期間を過ぎてもきちんと修理対応してもらえるし、ブラシやフィルターなどの消耗品も公式ストアで正しいものを簡単に購入できます。
なんと、バッテリーも買えます!
このように魅力的なルンバですが機種がたくさんあり、どれを選んでいいかわからないという人も。
そういう人のために、この記事ではルンバの全機種を徹底的に比較していきます。
今まで面倒だったダストボックスからのゴミ捨てを自動収集してくれる機能や、マッピング機能など、機種によって機能はバラバラ。
わかりやすく比較していきますので、どの機種を選んだらいいかを明確にしていきましょう。
一覧表をたくさん使って説明します!
すぐに「選びかた」を見たい人はこちらからジャンプしてください。
大人気のクリアランスページはこちら。
モバイルバッテリーで有名なAnkerのロボット掃除機「Eufy」についての記事はこちら。
コスパのよさが人気で、ルンバは高くて買えないという人におすすめ。

おすすめのロボット掃除機【ルンバ】と【Eufy】について、機種の選びかたを説明した記事はこちら。



おすすめの掃除家電についてのまとめ記事はこちら。



「すぐにルンバの詳細を見たいんだ」という人のために、リンクを先に張っておきますね。
ルンバ|ロボット掃除機の人気を確認
ルンバのロボット掃除機の人気を、
代表的なオンラインショッピング
- アマゾン
- 楽天
- Yahooショッピング
のランキングで確認してみましょう!
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まずはアマゾンから。




1時間ごとにランキングは更新されるので、最新のランキングを確認したい人はこちら。
6/25時点では、
- 「ルンバe5」が2位
- 「ルンバ606」が4位
- 「ルンバs9」+が5位
6位以内にルンバが3機種もランクイン。
1位はコスパの良いロボット掃除機で人気があるAnkerのEufyシリーズです。
Eufyの記事はこちら。
Eufy全機種【徹底比較】Ankerのロボット掃除機がすごい!
楽天でルンバの人気を確認!
次は楽天。


こちらは「デイリーランキング」なので、1日ごとにランキングが更新。
最新のランキングを確認したい人はこちら。
楽天売れ筋ランキング「ロボット掃除機」
6/25時点では、
- 「ルンバe5」が1位と3位と8位
- 「ルンバi7+」が4位
- 「ルンバi7」が6位
ルンバe5がショップ違いでトップ10に3つもランクイン。
Yahooショッピングでルンバの人気を確認!
最後はYahooショッピング。


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最新のランキングを確認したい人はこちら。
6/25時点では、
- 「ルンバe5」が1位
Yahooショッピングでもルンバe5が大人気です。
価格と機能のバランスがいいのが、ルンバe5なんですね。
次はルンバのロボット掃除機すべてに共通する特徴を説明します。
ルンバのロボット掃除機|すべての機種に共通する特徴
ルンバのロボット掃除機すべてに共通する特徴は8つ。
- 純正品として、消耗品、バッテリーの扱いがある
- 自動充電
- 落下防止
- 衝突防止
- 進入禁止エリア
- スマホアプリ・Wi-fi
- スマートスピーカー対応
- 充電時間180分
1つずつ説明します。
純正品として、消耗品、バッテリーの扱いがある




上にも書きましたが、ルンバの公式ストア「アイロボットストア」では、ブラシやフィルターなどの消耗品やバッテリーを「純正品として」販売。
もちろん「自分で」交換できるので、費用も最小限に抑えられます。
筆者がルンバの他におすすめロボット掃除機として紹介しているAnkerの「Eufy」は、一部の機種では消耗品の取り扱いがなく、購入者からは批判のコメントも。
また、Eufyは交換用バッテリーも純正のものを販売していないので、アマゾンなどで自力で探す必要があります。
その他のロボット掃除機メーカーも、
- ちゃんとした公式ストアがなかったり
- 純正の消耗品を販売していなかったり
- 純正の交換用バッテリーを販売していなかったり
することが多いです。
特にバッテリーは純正のものをわかりやすく販売しているメーカーが本当に少ないので、公式ストアで交換用バッテリーを販売しているルンバは貴重な存在。
このあたりのメンテナンス対応の違いは、長く使っていくうちにランニングコストや満足度の大きな差になっていきそうです。
自動充電


掃除終了またはバッテリーがなくなりそうになると、自動的にホームベースへ帰還します。
さらに高機能の充電後の再開機能については、ついている機種とそうでない機種があるので、後の比較項目のところで説明します
落下防止


全機種の本体裏面に「段差センサー」がついているので、階段や玄関框からの落下を防ぎます。
ただし、センサーが汚れている場合や特殊な条件の場合は、センサーがうまく反応せず、落下してしまうことも。
落下の恐れがある場所には、全機種に付属しているバーチャルウォールを使うなどして、確実に落ちないようにしておいたほうが安心。
衝突防止




壁や家具を察知し、沿うように動きます。
進入禁止エリア


全ての機種に「デュアルバーチャルウォール」という、仮想壁を作る機器が付属。
ペットの水飲み場や精密機器がある場所など、ルンバに入ってほしくない場所に設置します。
EufyやILIFEの一部機種には、進入禁止機能がありません。
スマホアプリ・Wi-fi


なんと、全機種でスマホアプリとWi-fiに対応。
こまかなスケジュール設定が可能です。
EufyやILIFEの一部機種には、スマホアプリやWi-fi対応がありません。
ただし、リモコンはどの機種にもつきません。
もちろん本体で操作はできますが、スケジュールやレポートの確認などはスマホアプリを使わないとできません。
自宅にWi-fi環境がない人は、基本的な操作しかできないので注意が必要です。
スマートスピーカー対応


これも驚きですが、ルンバの全機種でスマートスピーカー対応可。
ハイテクですね。
充電時間180分
この充電時間の短さは地味ですが嬉しい機能。
Eufyは最上位機種で240~300分、その他機種が300~360分
ILIFEは200~350分
ルンバの充電時間の短さがわかりますね。
静音性とダストボックスの容量
こちらはアイロボットに問い合わせをしましたが、非公開とのこと。
ルンバのロボット掃除機|機種ごとに異なる機能で比較
次はルンバの機種ごとに異なる機能や性能を、10項目で比較していきます。
- 価格
- 賢さ
- 掃除範囲
- 自動充電後の再開
- 自動ゴミ収集
- 吸引力
- メインブラシの種類
- ダストボックスの水洗い
- 掃除時間
- 厚み
まずは一覧で見ていきましょう。
機種 | 価格(税込) | マッピング | 掃除範囲 | 自動充電後の再開 | 自動ゴミ収集 | 吸引力 | メインブラシの種類 | ダストボックスの水洗い | 掃除時間 | 厚み |
S9+ | 186,780円 | 〇 | 家じゅう | 〇 | 〇 | 600シリーズ×40倍 | ゴム | 〇 | 120分 | 89㎜ |
i7+ | 142,868円 | 〇 | 家じゅう | 〇 | 〇 | 600シリーズ×10倍 | ゴム | 〇 | 75分 | 92㎜ |
i7 | 109,868円 | 〇 | 家じゅう | 〇 | ✕ | 600シリーズ×10倍 | ゴム | 〇 | 75分 | 92㎜ |
i3+ | 79,800円 | ✕ | 3~4部屋 | 〇 | 〇 | 600シリーズ×10倍 | ゴム | 〇 | 75分 | 92㎜ |
i3 | 49,800円 | ✕ | 3~4部屋 | 〇 | ✕ | 600シリーズ×10倍 | ゴム | 〇 | 75分 | 92㎜ |
e5 | 39,800円 | ✕ | 1部屋ごと | ✕ | ✕ | 600シリーズ×5倍 | ゴム | 〇 | 90分 | 92㎜ |
693 | 39,800円 | ✕ | 1部屋ごと | ✕ | ✕ | 600シリーズ×1倍 | 毛 | ✕ | 90分 | 92㎜ |
表は横にスクロールできます
項目ごとに説明します。
価格
機種 | 価格 |
s9+ | 186,780円 |
i7+ | 142,868円 |
i7 | 109,868円 |
i3+ | 79,800円 |
i3 | 49,800円 |
e5 | 39,800円 |
693 | 39,800円 |
※価格は公式サイトのものを入れていますが、変更されている可能性もあります。
やはり、ロボット掃除機の王様だけあり、価格は少し高め。
全体的にEufyやILIFEなどのロボット掃除機と比較しても高めです。
パナソニックのRULOとは同じくらいの価格設定。
でも、ルンバはブランド力、安心感、メンテナンスで圧倒的優位に立っているので、価格が高くても人気があります。
マッピング
機種 | 賢さ |
s9+ | 〇 |
i7+ | 〇 |
i7 | 〇 |
i3+ | ✕ |
i3 | ✕ |
e5 | ✕ |
693 | ✕ |
ロボット掃除機の頭脳にあたる部分が、機種ごとに異なります。
この賢さによって、ロボット掃除機の価格が大きく左右。
大きな違いはマッピング機能があるかどうかですが、その他のセンサーやナビゲーションテクノロジーも上位機種になるほどよいものになっていて賢くなっています。


画像のような家の間取りを把握して掃除してくれるマッピング機能は、上位機種のsシリーズ、iシリーズにあり、無駄な動きが少なくなっています。
さらに、最上位機種であるsシリーズには、購入後もソフトウェアをアップデートする機能が搭載。
ハイテク化が止まりませんね!


こちらは600シリーズとeシリーズに搭載されているiAdapt。
体当たり的ですが、ゴミがなくなるまでしっかりと掃除してくれます。
掃除範囲
機種 | 掃除範囲 |
s9+ | 家じゅう |
i7+ | 家じゅう |
i7 | 家じゅう |
i3+ | 2~3部屋 |
i3+ | 2~3部屋 |
e5 | 1部屋ごと |
693 | 1部屋ごと |
賢いロボット掃除機は家の中を把握する能力が高いので、家中の掃除が可能。
逆にそこまで賢くない機種は、1部屋ずつを体当たり的に掃除してくれます。
自動充電後の再開
機種 | 自動充電後の再開 |
s9+ | 〇 |
i7+ | 〇 |
i7 | 〇 |
i3+ | 〇 |
i3 | 〇 |
e5 | ✕ |
693 | ✕ |
バッテリーがなくなったときに自動でホームベースに帰還する「自動充電」機能はルンバの全機種についていますが、充電後に掃除を再開してくれる機能がついているのは一部の機種のみ。
ルンバの場合、家じゅうの掃除を可能としている、
- Sシリーズ
- iシリーズ
- 900シリーズ
には、自動充電後の再開機能があります。
1部屋ごとの掃除しかしないeシリーズと600シリーズについてはバッテリーが切れる心配がそれほど大きくないため、自動充電後の再開機能がなくても困ることはほとんどありません。
自動ゴミ収集
機種 | 自動ゴミ収集 |
s9+ | 〇 |
i7+ | 〇 |
i7 | ✕ |
i3+ | 〇 |
i3 | ✕ |
e5 | ✕ |
693 | ✕ |


「ルンバで掃除するごとに、ダストボックスからゴミを捨てるのが面倒くさい」
ルンバを使っている人に一番多い文句がこれです。
この自動ゴミ収集機能は「クリーンベース」という自動ゴミ収集機付きのホームベースにルンバが掃除を終えて帰還すると、クリーンベース内の密封型紙パックにゴミを自動で排出するというもの。
ダスト容器30杯分のゴミをためられます。
紙パックにたまったゴミを捨てるときも、密封されている紙パックをヒョイとパックを取り出して捨てるだけ。
吸引力
機種 | 吸引力 |
s9+ | 600シリーズ×40倍 |
i7+ | 600シリーズ×10倍 |
i7 | 600シリーズ×10倍 |
i3+ | 600シリーズ×10倍 |
i3 | 600シリーズ×10倍 |
e5 | 600シリーズ×5倍 |
693 | 600シリーズ×1倍 |
上位機種になるほど吸引力がアップしていきます。
ルンバは他のロボット掃除機と比べ、上位機種と下位機種で吸引力の差が大きく、上位機種の吸引力は下位機種のなんと40倍。
メインブラシの種類
機種 | メインブラシの種類 |
s9+ | ゴム製 |
i7+ | ゴム製 |
i7 | ゴム製 |
i3+ | ゴム製 |
i3+ | ゴム製 |
e5 | ゴム製 |
693 | 毛 |


600シリーズ以外は画像の「ゴム製デュアルアクションブラシ」を搭載。
毛のブラシでは取りにくいゴミも、ゴムのブラシは床にぴったり密着しながら取り除きます。
髪の毛などが絡みにくいのも嬉しいポイント。
ダストボックスの水洗い
ルンバではすべての機種でダストボックスの水洗いができるわけではありません。
機種 | ダストボックスの水洗い |
s9+ | 〇 |
i7+ | 〇 |
i7 | 〇 |
i3+ | 〇 |
i3 | 〇 |
e5 | 〇 |
693 | ✕ |
どうしても「ダストボックスの水洗いをしたいんだ」という人は、注意して機種を選びましょう。
Eufyはすべての機種でダストボックスの水洗いが可能。
掃除時間
機種 | 掃除時間 |
s9+ | 120分 |
i7+ | 75分 |
i7 | 75分 |
i3+ | 75分 |
i3 | 75分 |
e5 | 90分 |
693 | 90分 |
掃除時間も機種ごとに異なりますが、自動充電後の再開機能がある機種
- Sシリーズ
- iシリーズ
については、それほど充電時間を気にする必要がありません。
また、その他
- eシリーズ
- 600シリーズ
についても、1部屋ごとの掃除に対応する機種ですから、90分あれば十分です。
厚み
機種 | 厚み |
s9+ | 89㎜ |
i7+ | 92㎜ |
i7 | 92㎜ |
i3+ | 92㎜ |
i3 | 92㎜ |
e5 | 92㎜ |
693 | 92㎜ |
sシリーズは89㎜、その他は92㎜。
EufyやILIFEと比べると、ルンバはちょっとだけ厚め。
Eufy 72~78㎜
ILIFE 76~81㎜
ルンバのロボット掃除機|選びかた
ここまではルンバの機能についてお話してきましたが、
という人もいると思います。
そこで、ここではルンバのどの機種を選べばいいかを考えていきましょう。
- 自動ゴミ収集が必要か
- マッピング機能が必要か
- 家じゅうの掃除をさせたいか
- どの程度の価格のものがほしいか
これらによって選ぶ機種は決まってきます。
1つずつ説明いきます。
自動ゴミ収集が必要か
飛躍的に手間を減らしてくれる「自動ゴミ収集機能」がほしい場合は2択。
- ルンバ s9+
- ルンバ i7+
- ルンバ i3+
+がつく機種に自動ゴミ収集機能がついています。
この2機種の違いは以下。
機種 | s9+ | i7+ | i3+ |
価格 | 186,780円 | 142,868円 | 79,800円 |
マッピング | 〇 | 〇 | ✕ |
吸引力 | 600シリーズ×40倍 | 600シリーズ×10倍 | 600シリーズ×10倍 |
掃除時間 | 120分 | 75分 | 75分 |
厚み | 89㎜ | 92㎜ | 92㎜ |
特に、吸引力の違いが大きいですね。
またsシリーズはソフトウェアのアップデート機能があるので、賢さもsシリーズが上。
マッピング機能が必要か
家の間取りを正確に把握し、無駄のない動きで掃除してくれるマッピング機能が欲しい場合は3択。
- ルンバ s9+
- ルンバ i7+
- ルンバ i7
s9+とi7+の違いは①で説明した通りで、i7+とi7の違いは自動ゴミ収集機能があるかないかです。
家じゅうの掃除をさせたいか
家じゅうの掃除をさせたい場合も3択。
- ルンバ s9+
- ルンバ i7+
- ルンバ i7
s9+とi7+の違いは①で説明した通りで、i7+とi7の違いは自動ゴミ収集機能があるかないかです。
ちなみに、ルンバi3+、i3は3~4部屋の掃除が可能。
どの程度の価格のものがほしいか
最後はやっぱり気になる価格で選びたいという人のために、価格を含めた一覧をもう一度張っておきます。
機種 | 価格(税込) | マッピング | 掃除範囲 | 自動充電後の再開 | 自動ゴミ収集 | 吸引力 | メインブラシの種類 | ダストボックスの水洗い | 掃除時間 | 厚み |
S9+ | 186,780円 | 〇 | 家じゅう | 〇 | 〇 | 600シリーズ×40倍 | ゴム | 〇 | 120分 | 89㎜ |
i7+ | 142,868円 | 〇 | 家じゅう | 〇 | 〇 | 600シリーズ×10倍 | ゴム | 〇 | 75分 | 92㎜ |
i7 | 109,868円 | 〇 | 家じゅう | 〇 | ✕ | 600シリーズ×10倍 | ゴム | 〇 | 75分 | 92㎜ |
i3+ | 79,800円 | ✕ | 3~4部屋 | 〇 | 〇 | 600シリーズ×10倍 | ゴム | 〇 | 75分 | 92㎜ |
i3 | 49,800円 | ✕ | 3~4部屋 | 〇 | ✕ | 600シリーズ×10倍 | ゴム | 〇 | 75分 | 92㎜ |
e5 | 39,800円 | ✕ | 1部屋ごと | ✕ | ✕ | 600シリーズ×5倍 | ゴム | 〇 | 90分 | 92㎜ |
693 | 39,800円 | ✕ | 1部屋ごと | ✕ | ✕ | 600シリーズ×1倍 | 毛 | ✕ | 90分 | 92㎜ |
表は横にスクロールできます
ルンバのロボット掃除機|価格順に商品解説
ここでは機種ごとの特徴を価格順に解説。
ルンバ693
ルンバ693 | |
価格 | 39,800円 |
マッピング | ✕ |
掃除範囲 | 1部屋ごと |
自動充電後の再開 | ✕ |
自動ゴミ収集 | ✕ |
吸引力 | 600シリーズ×1倍 |
メインブラシの種類 | 毛 |
ダストボックスの水洗い | ✕ |
掃除時間 | 90分 |
厚み | 92㎜ |
ルンバの中では1番ベーシックな600シリーズの機種ですが、Wi-fi対応でスマホアプリの操作ができたり、進入禁止エリアの設定が可能だったりと、かなりの高性能。
3万円台と少し価格は高めですが、EufyやILIFEなどのベーシック機種と比べると性能は上です。
やっぱり安心のルンバがほしいけれど、まずはベーシックな機種を試してみたい人におすすめ。
ルンバe5
ルンバe5 | |
価格 | 39,800円 |
マッピング | ✕ |
掃除範囲 | 1部屋ごと |
自動充電後の再開 | ✕ |
自動ゴミ収集 | ✕ |
吸引力 | 600シリーズ×5倍 |
メインブラシの種類 | ゴム製 |
ダストボックスの水洗い | 〇 |
掃除時間 | 90分 |
厚み | 92㎜ |
ルンバ1番人気のeシリーズ!
ルンバeシリーズの賢さは600シリーズと同等ですが、
吸引力が600シリーズの5倍にアップ!
しかもブラシがゴム製になっているので、より床に密着しゴミが取れるようになりました。
毛のブラシと比べて髪の毛などが絡みにくいのも魅力。
ルンバi3・i3+
ルンバi3/i3+ | |
価格 | 49,800円/79,800円 |
マッピング | 〇 |
掃除範囲 | 3~4部屋 |
自動充電後の再開 | 〇 |
自動ゴミ収集 | 〇/✕ |
吸引力 | 600シリーズ×10倍 |
メインブラシの種類 | ゴム製 |
ダストボックスの水洗い | 〇 |
掃除時間 | 75分 |
厚み | 92㎜ |
600シリーズとeシリーズは1部屋ごとの掃除しかできませんでしたが、i3シリーズは3~4部屋の掃除が可能に。
自動充電後の掃除再開もしてくれます。
吸引力が600シリーズ×10倍にUP。
I3+は自動ゴミ収集機能も。
ルンバi7・i7+
ルンバi7+/i7 | |
価格 | 109,868円/142,868円 |
マッピング | 〇 |
掃除範囲 | 家じゅう |
自動充電後の再開 | 〇 |
自動ゴミ収集 | 〇/✕ |
吸引力 | 600シリーズ×10倍 |
メインブラシの種類 | ゴム製 |
ダストボックスの水洗い | 〇 |
掃除時間 | 75分 |
厚み | 92㎜ |
さらに賢くなり、マッピングができます。
I7+は自動ゴミ収集機能も。
ルンバs9+
ルンバs9+ | |
価格 | 186,780円 |
賢さ | マッピング・iAdapt3.0 |
掃除範囲 | 家じゅう |
自動充電後の再開 | 〇 |
自動ゴミ収集 | 〇 |
吸引力 | 600シリーズ×40倍 |
メインブラシの種類 | ゴム製 |
ダストボックスの水洗い | 〇 |
掃除時間 | 120分 |
厚み | 89㎜ |
ルンバの最上機種 s9+。
厚みが他機種92㎜→s9+は89㎜と、少しだけ薄くなりました。
ソフトウェアのアップデートができる機能がついたので、どんどん進化するルンバです。
吸引力が大幅アップ。
- 600シリーズ×40倍
- eシリーズ、900シリーズ×8倍
- iシリーズ×4倍
掃除時間も120分と長くなっています。
ルンバのロボット掃除機まとめ
ルンバのロボット掃除機は安心感でいえば、文句なしのNO1ブランド。
商品自体の魅力はもちろんですが、
- 修理などのアフターサービスがきちんとしていること
- 消耗品などの注文が簡単でスムーズなこと
これらが本当に素晴らしく、安心して長く使えるロボット掃除機です。
しかも交換用バッテリーまで「純正として」用意してくれていて、自分自身で交換できるので無駄な費用がかかりません。
どこまでの費用をかけるか、どこまでの機能を望むかによって選ぶ機種は変わってきますので、記事をしっかり読み込んで自分に合ったルンバを見つけてください。
また、公式ストアで時々やっている、キャンペーンやクリアランスがかなりお得で大人気。
ぜひチェックしてみてくださいね!
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