窓・ドアなど開口部

窓の寒さ対策!賃貸OK、1000円台のプチプラ~工事を伴う本格的な対策まで

窓の寒さ対策

窓の寒さ対策について、リフォーム設計のプロが解説します。

冬の寒さや夏の暑さが一番出入りするのは「窓」。

  • 家の中から外に逃げていく熱の50%以上
  • 家の外から中に入ってくる熱の70%以上

が、窓などの開口部から出入りしています。

内窓のリフォーム

出典:YKKap 窓リモ

その「窓」に寒さ対策をすることで、家の中がグッと温かくなりますよ!

賃貸住まいだから、壁に穴をあけたりすることはできないのだけど

大丈夫です!

賃貸でも、マンションでも、もちろん戸建て住宅でも、対応できる窓の寒さ対策を紹介します。

お金もあんまりかけたくないのだけど

それも、大丈夫です!

工事不要、1000円台でできるプチプラの寒さ対策から、簡単な工事を必要とする寒さ対策、ガッツリ工事を必要とする本格的な寒さ対策まで、幅広く紹介していきます。

もちろん、プチプラだからといって、「気休め程度の寒さ対策にしかならない」なんてことはないので、安心してくださいね!

ぜひ最後まで読んで、自分に合う窓の寒さ対策を見つけてください。

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窓の寒さ対策【工事不要】

窓の寒さ対策、1つ目は工事不要でできる簡単なものを紹介します。

どの対策も壁や窓枠に穴を開けたりしないので、賃貸住まいの人にもおすすめ。

工事不要でできる窓の寒さ対策は以下。

  1. ハニカムスクリーン
  2. 断熱カーテンライナー
  3. あとから裏地
  4. 遮熱断熱カーテン
  5. 保温カーテン

全て窓の手前にかけるカーテンなどで工夫をする寒さ対策です。

カーテン自体を断熱効果のあるものに交換したり、今あるカーテンにライナーや裏地をプラスしたりと、バリエーション豊か。

1つずつ紹介していきます。

ハニカムスクリーン (イチオシ!)

工事不要でできる窓の寒さ対策、1つ目はハニカムスクリーン。

リフォーム設計をしている筆者が、お施主様から「工事をしないで、窓の寒さをなんとかできないか」と相談されたときに、真っ先におすすめするのがこのハニカムスクリーンです。

ハニカムスクリーンとは、こんな感じのもの。

窓の寒さ対策 ハニカムスクリーンのおすすめ

この6角形の空気層が、外からの寒さをしっかりと断熱し、室内に寒さが入るのを防いでくれます。

ここで、寒さ対策をする上で、とても重要なポイント。

空気層は断熱の力が強く、寒さ対策に「とても」有効

ダウンジャケットをイメージするとわかりやすいと思いますが、ダウンジャケットは中に入っている「羽」が温かいのではなく、「空気をたくさん含んだ羽」が温かいのです。

ハニカムスクリーンは、窓まわりアイテムの中で最も大きな空気層を持つ商品。

冬の寒さや夏の暑さを室内に伝えない窓廻りアイテムとして、筆者イチオシです。

ただ、1つ欠点があります。

それは、金額が高いこと。

「すごく機能的で、寒さ対策に効果的なのに、高い」

そんな理由でハニカムスクリーンをあきらめるお施主様があまりに多かったので、何かいいものはないかと長い間探し続けたところ、やっと見つけました。

品質も悪くない激安なハニカムスクリーンです。

1cm単位でオーダーできるのに、4,950円~という激安価格。

賃貸住まいの人や、壁や窓枠にキズをつけたくない人も、

  • カーテンレールを利用して、ハニカムスクリーンを取付ける方法
  • 別売りのつっぱりテンションバーを利用して、ハニカムスクリーンを取付ける方法

があるので、安心してくださいね!

遮光タイプと非遮光タイプがあり、遮光タイプの方が遮熱断熱効果は高いので、窓の寒さ対策的におすすめ。

ただ、「太陽の光が入ってこないと、朝起きられない」という人は、非遮光タイプでも十分遮熱断熱効果があるので、そちらを選びましょう。

おすすめの激安ハニカムスクリーンについては、どれくらい激安でどんな商品なのかを別記事で詳しく説明していますので、あわせて読んでみてください。

取付方法についても、記事内で詳しく説明しています!

ハニカムスクリーンでおすすめの激安品を紹介!断熱効果が抜群

窓の寒さ対策といえば、ハニカムスクリーン!と言えるほど、おすすめの方法なので、長くなりました。

続いて、別の寒さ対策も紹介していきます。

もっと、プチプラな寒さ対策もありますよ!

 

断熱カーテンライナー

工事不要でできる窓の寒さ対策、2つ目は断熱カーテンライナー。

この記事で紹介する窓の寒さ対策の中で、最もプチプラな対策です。

窓の寒さ対策 窓の寒さ対策

なんと、お値段1,210円~。

掃き出し窓の場合は画像のように床に垂らし、腰窓の場合は窓よりも20cm程度長く取付けます。

ハサミでカットできるので、簡単に長さが変えられます。

見た目がそれほど良くないので、好き嫌いは分かれると思いますが、効果は抜群。

特に、すき間風が入る窓や、ペアガラスになっていない窓などの古い窓は、この断熱カーテンライナーをつけると、外から中に入り込む寒さがかなり抑えられますよ。

それと、室内の水蒸気が直接窓に触れなくなるので、窓の結露対策にも有効。

  1. カーテンレールに取付ける方法
  2. カーテンのフックに取付ける方法

どちらも可能です。

断熱カーテンライナーは、窓に一番近い位置につけます。

  • 厚手のカーテン+レースのカーテン+断熱カーテンライナー
  • ハニカムスクリーン+断熱カーテンライナー

などなど、色々な組み合わせかできますよ。

 

あとから裏地

工事不要でできる窓の寒さ対策、3つ目はあとから裏地。

断熱カーテンライナーほどではありませんが、こちらもかなりプチプラでできる窓の寒さ対策。

1,400円/枚~というお手頃価格です。

遮光カーテンのおすすめ

お手持ちのカーテンの裏に取付けるだけで、

  1. 遮光
  2. 遮熱断熱
  3. 防音

の機能がプラスできる優れもの。

遮光機能は、

  1. 完全遮光
  2. 3級遮光

の2種類から選べるので、お好みで選んでみてくださいね。

「完全遮光」とは、1級遮光の中でも最上級、遮光率100%をうたうもの。

後付けできる裏地で完全遮光ができるものはなかなかないので、寒さ対策だけでなく、できるだけ部屋を真っ暗にしたい人には、とてもおすすめです。

あとから裏地は、窓の寒さ対策としてとても有効ですが、遮光機能など他の機能もとても優秀なので、別記事でくわしく紹介しています。

ぜひあわせてどうぞ。

手持ちのカーテンが完全遮光に【あとから裏地】断熱・遮熱・防音も!

 

遮熱断熱カーテン

工事不要でできる窓の寒さ対策、4つ目は遮熱断熱カーテン。

玄関の寒さ対策

窓から入り込む寒さや暑さをシャットアウトしてくれるカーテンです。

遮熱断熱機能だけでなく、遮光機能がついていたり、洗濯機で洗えるものなど、たくさんの種類があるので、お好みのものを選んでみてくださいね。

価格も激安なものから、そこそこのものまで幅広く品ぞろえしています。

 

保温カーテン

工事不要でできる窓の寒さ対策、5つ目は保温カーテン。

玄関の寒さ対策

遮熱断熱カーテンと似ていますが、保温カーテンは室内の熱を逃がさない機能があるカーテンです。

せっかく暖房で暖めた部屋も、窓から熱が逃げてしまえばあっという間に寒くなりますが、保温カーテンなら熱を逃がさないので、暖房効率もUP。

まるた
まるた
もちろん遮熱断熱カーテンも外からの熱を伝えにくいので、暖房効果はUPします

こちらも、遮光機能がついたもの、洗濯機で洗えるもの、価格の安いものなど色々あるので、チェックしてみてくださいね。

 

窓の寒さ対策【簡単な工事】

窓の寒さ対策、2つ目は簡単な工事でできるものを紹介。

簡単な工事でできる窓の寒さ対策は、1つ。

内窓をつける

窓の寒さ対策

出典:リクシル インプラス

画像にもあるように、戸建て住宅だけでなく、マンションにも可能な窓工事です。

内窓はインナーサッシとも呼ばれ、既存窓の内側(室内側)にプラスしてつける窓のこと。

内窓をつける窓の個数にもよりますが、1日で終わってしまうくらい簡単な工事です。

内窓の取付けは窓枠にビス穴を開けるので、残念ながら賃貸住宅の場合は、施工ができません。

筆者はリフォーム設計の仕事を本業としていますが、この内窓取付けは頻繁に採用される工事。

簡単な工事なのに、遮熱、断熱、防音機能が「かなり」アップするので、本当におすすめです。

家じゅうの窓に内窓を取付ける人も少なくないし、リビングや寝室など、滞在時間が長い部屋の窓だけに内窓をつける人もいます。

欠点は1つ。

窓を2回開け閉めしないといけないこと。

その欠点さえ許せるなら、内窓はとてもおすすめ!

内窓については、別記事で詳しく説明しています。あわせてどうぞ。

内窓はリフォームで大人気!寒くて暑い家を簡単な工事で快適に

 

窓の寒さ対策【しっかり工事】

窓の寒さ対策、3つ目はしっかりとした工事を必要とする、本格的なものを紹介。

しっかりとした工事を伴う、本格的な窓の寒さ対策は、1つ。

サッシを交換する

窓の寒さ対策

出典:YKKap エピソード

サッシを交換する方法は、

  1. サッシごと交換する
  2. 外壁を傷めず施工できるカバー工法

の2通りがあります。

①のサッシごと交換は、マンションでは不可。

②のカバー工法は、管理事務所に確認の上、OKが出ればマンションでも施工可能です。

木造戸建ての場合は、どちらでも施工可能。

まるた
まるた
ちなみに筆者の自宅はマンションですが、②のカバー工法でサッシを交換しています

最新の窓(サッシ)は本当に優秀なので、暑さ寒さをやわらげ、防音効果も優れています。

ガラスもペアガラスが標準で、トリプルガラスが選択できるものも。

さらに、Low-eガラスなど、遮熱断熱効果のあるガラスも選べます。

最新の窓は、気密性が昔のものと比べものにならないレベルで高いので、室内が恐ろしいほど静かで過ごしやすくなります。

我が家もサッシを交換して、「ここまで快適になるか」というくらいに、変化がありましたよ!

窓のリフォームについては、別記事で詳しく説明しています。あわせて読んでみてくださいね。

窓のリフォーム|工法の種類と選びかたをリフォームのプロが解説

 

窓の寒さ対策|まとめ

窓の寒さ対策について、工事不要の簡単なものから、しっかりとした工事を伴う本格的なものまでをいくつか紹介してきました。

どの方法も、リフォーム設計のプロである筆者が、頻繁にお施主様に紹介している窓の寒さ対策です。

これらの窓の寒さ対策は、1つを採用してもいいし、複数の対策を採用してもOK。

例えば、

  • 内窓+ハニカムスクリーン
  • 断熱カーテンライナー+あとから裏地+お手持ちのカーテン
  • 断熱カーテンライナー+ハニカムスクリーン

などなど、色々な組み合わせで、窓の寒さ対策が可能です!

お金がかからず、簡単にできる寒さ対策から少しずつ試してみる方法もおすすめなので、ぜひ試してみてくださいね。

窓の寒さ対策が成功し、快適な室内空間ができますように。

 

そのリフォーム会社、大丈夫?

リフォームにおけるあらゆる失敗やトラブルは、ほとんどが「ダメな担当者」や「ダメな会社」を選んでしまったことが原因。

相性のよい会社を見つけるために、リフォーム会社比較サイトで「複数の」会社をチェックすることを、「強く」おすすめします!

また、リフォーム会社に依頼をする前に、自分自身がリフォームについて勉強しておくことも大切。

無料でもらえる資料を最大限に活用し、リフォームを学びましょう。

リフォーム設計のプロである筆者が、以下①②について、おすすめを紹介します!

  1. リフォーム会社比較サイト
  2. リフォームに役立つ無料の資料

 

リフォーム会社比較サイトのおすすめ!厳選2社

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どちらのサイトも無料で使えるので、気軽に試してみてください。

なぜその2社がおすすめかを知りたい人は、別記事で詳しく説明しているのでこちらをどうぞ。

リフォーム会社比較サイトランキング|プロおすすめは2サイトだけ!

 

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